ずいぶんと肩の調子が良くなられてこちらも嬉しい限りです。今回のケースでは、肩の張りに影響を与えるものとして”胃の調子”があることは既にお伝えして実感していただいた通りです。
初めて来られた時は首から背中にかけて筋肉がパンパンに張っていて、体は緊張のかたまりのようになっていましたね。「第2の心臓」と言われるふくらはぎが硬くなっていた事も血流の滞りにつながっていました。
以前よりもリラックスできていることが体にも現れていて嬉しいです。今では筋肉のこわばりもすぐに緩んでしまいますね。それにこころに余裕があるように感じられます。
以前と比べると明らかに体の調子が底上げされていますね。時に強い痛みが出ても不安にならずに対応されている様子から、痛みのメカニズムを納得されていることがうかがえます。
初めての来院より数年が経ちました。 その間、一緒にいくつもの症状改善に取り組んできましたね。腰痛、膝の痛み、かかとの痛み、股関節の痛みなど。職場でのイスの形状やパソコンのモニターの角度、マウスの位置に至るまで検証したこともありました。
たくさん記入していただき重ねてありがとうございました。今まで「怒り」についていろんな話をしましたね。怒りは、呼吸・血流・筋肉・胃腸など体の状態に影響するのでした。 スポーツによっては相手プレーヤーの怒りを誘うことで判断力や肉体的なパフォーマンスを下げて状況を有利にしようとすることがある程その影響力は大きいです。 一方で、怒りは相手や状況を操作しようとする目的の手段にもなるのでした。